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暑さが続きます🌞。
できることなら、外に出たくありません…(;^ω^)。
休日は、できるかぎり自宅での事務作業。
エアコンの効いた部屋は、めちゃめちゃ作業は捗ります!!
このペースでいくぞ~~!!と思った矢先のインク切れ‥。
あかん、この色無いわ・・・。
エアコンの効いた、「エディオン」さんへレッツゴー!!🚙。
やっぱり家電量販店って涼しい~~!! °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。
といわけで今回は、暑さ凌ぎに立ち寄った、自主管理のオーナーさんのお話です。
広島でも繁華街周辺に立地するこちらのオーナーさん。
築40年オーバーで、低層階がテナント、中高層がレジデンスの複合物件です。
隣には、新築のビジネスホテルも数棟立ち並び、
ショートステイや民泊としのぎを削って、賃貸経営をされています。
建物は建蔽率目いっぱいですから、ほぼ隙間なく建っておりつつ、
昔の建物で街のど真ん中ですから、駐輪場などありません。
そんな中、昔ながらの3点ユニットワンルームマンションを、
どうやって稼働率をあげたかといいますと、
まずは、上記画像にもありますようエントランスリフォーム。
ホテル感覚の清潔感漂う雰囲気で、
賃貸客の心をまずキャッチします。
室内も退去毎に出来る限りのリフォームをかけますから、
だいたいは決まります。
が、問題は住み始めてからです。
この暑さに代表されるように、ちょっとそこまでいくのに、
やっぱり自転車が必要になります。
通勤時間の短縮にも繋がりますから、必須アイテムといえるでしょう。
立地がよくても、駐輪場がない!
そこでオーナーさんが下した決断は、
3階部分に空きが出たテナントスペースを、
なんとまるごと駐輪スペースへ変更!!
エレベーターで自転車を持ってあがらなくてはなりませんが、
逆に防犯上のセキュリティ対策、また風雨にさらされず、愛車を環境良く保てますので、
自転車好きにとっては、ハマる事この上ないでしょう🚴✨。
テナント1所帯減った分ありますが、
それ以上に、専用駐輪場付きということで、テナントリテンションもあがり、
住居部分の賃料もアップし、結果建物全体の収入(GPI)の向上につながった事例です。
物件のメンテナンスやマーケティングなどは、
かけた手間暇分、数字になって反映されますね。
これだけに限らず、棟内は隣地で競合する、
ビジネスホテル並みに他設備が整っています。
賃貸のみの目線でなく、近隣分析や市場調査が大切ですね。
物件運営の業務から離れて久しいので、こういった事例に萌えます💕
私も巡り会う未来の物件に備えて、PM力を高めたいと思います。
それでは、また明日!!
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