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香港の大規模火災

不動産ネタ
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はじめに

こんにちは~~!!キケンジです!!(^_-)-☆

世間が賑わう「ブラックフライデー」!?

皆さま、何か良いお買い物はできましたでしょうか!?

私は、これと言ってゲットできておらず、願わくば、数々ある試験の受験料を、10~20%ほど割引して欲しいものと願います!

新幹線や宿泊施設も、「早得」など、早ければ早いほど「お得」になります!

勉強や試験の費用も、早く申し込むほど「お得!」になる制度を頂きたいところです。

何度も受験、色々な受験、生活費を圧迫するほど、結構バカにならない金額です。

ちょっとばかり安くしても、総受験者数は上がれば、費用対効果も生まれるというものです。

塾やスクールでは、既に取り入れられている仕組み。

試験期間である行政や自治体など、よくよく検討していただきたいと思います。

大規模火災

香港マンション火災 死者128人に…「たばこの火」が原因か(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
火災発生から2日後の28日に鎮火作業が終了した香港大埔区の高層マンション群「宏福苑」。炭の塊のように黒くなった建物のセメントの外壁が3日間続いた火災の惨状をそのまま表していた。建物の周囲の竹製足場(

とんでもない火災事故が起こりました!

香港の超高層マンションで、大規模な火災が発生して、多数の死傷者が発生しているようです。

死傷者の方並びにご関係者の方、深くお悔やみ申し上げます。

今回、火災の原因は「たばこの火」と聞きますが、それより問題なのが、「火災感知器の火報が聞こえなかった」避難経路が確保できていなかった」という説もあります。

消防設備や避難経路の不具合といえば、「歌舞伎町雑居ビル火災」の事件が、今なお鮮明に記憶に残ります。

消防法に伴う「避難経路」の確保ができておらず、また「定期点検」を怠り、いざ火災事故が発生した際に、有効な避難が出来ずに、あっという間に多くの死傷者が出た事故です。

この事件から、所有者(オーナー)のみなら、管理会社にも重大な責任があるとし、消防法の改正や取り締まりが強化された、大きな事件であったと思います。

こちらのビルのオーナーさん、私も勤め先の付き合いから、お付き合いがあったのですが、所有者兼管理会社であったオーナーさんは、実刑判決を下され、世間に大きな波紋をしめした次第です。

しかし、今回の香港での火災は、建物規模も死傷者もスケールが違います。

海外とはいえ、先進都市の「香港」です。

どのような判決や指導がでるのか、不動産関連従事者のひとりとして、私キケンジも気になるところです。

消火方法

「火事と喧嘩は江戸の華」といわれるように、昔から江戸の街では、特に火事がおおかったようです。

火事が多い分、火消し(消火活動)も諸々対応策が出来上がり、建物にしても火事になった際には、それ以上の類焼損害を抑えるため、建物を壊して延焼を防いでいたようです。

タイミングを見計らって、屋根の瓦を落として鎮火する仕組みです。

耐久性もさることながら、万が一の事の事態でも、「瓦屋根」が活躍するのは、素晴らしい仕組みだと思います。

香港の火災は、「超高層マンション」です。

香港消防局のデレク・アームストロング・チャン副局長は、「建物内は温度が非常に高く、中に入ることや(中略)上階に行って消火や救助をするのはかなり難しい」と話しているなど、救助も困難を極めていたことがわかります。

建築技術の進化とともに、建物は大規模に大きく高層化に進みますが、こうした万が一の事故や不備があった場合、今後どのような対応ができるのか、問題を先送りにしつつ、目先の物事をすすめてしまったがための事故ではないかとも考えます。

防御策(消防救命)を整えてからの攻撃策(技術の進化)を取らないと、この先も同じことの繰り返しになりそうです。

あとがき

先日、仕事の合間に「東広島市」を通りがかりました。

駅前の通りを車で走っていると、なにやら物珍し気な「バス」が走っていました。

よく見ると、なんと「自動運転」により公共機関バスでした!

電光掲示板に「実験中」と記載されていたので、無人なのかと思いきや、しっかりとお客様が沢山乗っていらっしゃいました。

アメリカの無人タクシーのように、「ドライバー不在」!?かと驚きながら、横目でちらりとみた際には、運転手さんがいつでもハンドルを握れるようにスタンバイしつつ、通常通り運転席に座っていました。

日本では、自動運転技術のランク付けも、海外より厳しくなっているようですが、それだけに導入も遅れがちなのではと、賛否両論があがっています。

しかし、確実にこういった技術が導入されていけば、山間部で交通に不便な地域のお年寄り達の、便利な支えとなるのではないかと思います。

また、自動運転技術の進化すれば、わざわざ「飲酒運転」をするリスクも減るのではないでしょうか。

まだ「飲酒運転」による、大きな交通事故も後を絶たないです。

そういった懸念を払しょくするにも、技術の進化を心待ちに、目の前を走るバスに、心躍らせていました。

私も、長距離移動の際、自動運転に任せて、移動中にパソコンなどの事務作業をしたい、と切に願う今日この頃です。

それでは、また!!

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この記事を書いた人
キケンジ(kikenji)

自称農家🥬シールド工法・推進工法で、日本全国津々浦々廻り、2004年に不動産業界へ転身。日本では珍しい、CPM®(米国公認不動産経営管理士)とCCIM(米国公認商業不動産投資顧問)のダブルライセンス所持。質が高く倫理に即した、アセットマネジメント&プロパティマネジメントを提供する。
晩酌のあてに、焼き鳥とコイワシの天ぷらをこよなく愛する…。( *˙ω˙*)و グッ!🍶

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