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はじめに
こんにちは~~!!キケンジです!!(^_-)-☆
昨日は、「原爆の日」でした。
80年前の悲劇に、8時15分には、毎年黙とうをささげます。
小学生の時から、学校行事で行っていたものの、卒業をして大人になってからも、この黙とうは変わらずに続けています。
この世から、戦争と核兵器がなくなることを、節に願う一日であります。

コミュニケーションコスト
今日はコミュニケーションコストについて、話していきたいと思います。
コミュニケーションコストとはなんぞや!?
コミュニケーションコストとは、情報伝達や意思疎通を行うために必要な時間や労力のことです。具体的には、報告、連絡、相談など、業務を遂行する上で発生するコミュニケーションにかかる手間を指します。このコストが高いと、業務の遅延やミスの増加、モチベーションの低下など、様々な問題を引き起こす可能性があります。(AIによる概要)
社会人であれば、自分の所属する会社内で、他部署や上司部下、はたまた取引先や顧客など、色々な方達と連絡や伝達を行う必要があります。
「あれ!」「これ!」というだけで通じることは、長年連れ添った夫婦でも、非常に難しいことです。
これまでどういう経緯で生まれたのか、どのような育ち方をしたか、全く知らない赤の他人同士が集まるわけですから、お互いに潤滑よくスムーズに事を運ぶのは、至難の業といっていいでしょう。
円滑にことを進めるために、様々なシステムを導入したり、講師を招いてレクチャーを受けたり、食事会や飲み会などのイベントごとをセッティングしたり、なかなか費用と労力が掛かることであります。
できれば、経営者としては、コストを少なくしたいところですが、エンジンでいえば「オイル」のような役割と見える、コミュニケーションコスト。
効率よく安くとは、おいそれとはいきません。

不動産オーナーさんにおいても
これは、私たちの業務である、「賃貸管理」を受託した際におこる、賃貸オーナーさんとのやり取りにも、同様の事が起こるといっていいでしょう。
『嚙み合わない客(オーナーさん)とは、何をやっても嚙み合わない!?』
『上手くいく客(オーナーさん)は、何をやってもスムーズに進む!?』
本当、これに尽きるといっていいでしょう。
毎日、暇つぶしに、賃貸店舗で営業マンを捕まえ、延々と世間話をするオーナーさん。
たった一つの安価な修理で、数千円~1万円にも満たない工事で、あーでもないこーでもないと、延々とやり取りをしなくてはならない、頑固で高齢者なオーナーさん。
挙げればキリがないですが、いくら管理料を貰っているといっても、それをはるかに上回る手間暇がかかるオーナーさんがいらっしゃいます。
礼金と広告料(AD)の仕組みを説明するにも、なんども何回も、都度都度説明しなくてはならない。
そんなオーナーさん、きっと山ほどいらっしゃると思います。
正直、管理料以上に、こういったオーナーさんとの、コミュニケーションコストが発生していると思います。
自社の管理戸数を計上するうえで、繋ぎ停めたい気持ちがわかりますが、業務効率を考えると、はっきりとお断り申し上げることも、選択肢としてあるのではないかと思います。
事実、大阪や福岡の大手不動産管理会社さんは、先述のようなオーナーさんは、敢えて関係を切っているようです。
その分、いままで無駄にかかっていた人手が、本来の業務に集中することができて、売上も効率も右肩がりなのだとか。
確かに、先述のような一風変わったお客(オーナー)さんは、一人だけに限らず、様々な担当者や店舗に連絡をして、数人の業務効率を落としています。
それが一切なくなるとなれば、一気に効率が上がるのも、分かる気がします。

あとがき
昭和の昔、いまでいうコミュニケーションという体で、飲み会で本音をざっくばらんに話、仕事術の伝授や取り組み方を、先輩から後輩へと受け継がれていましたが、いまのご時世、「アルハラ」や「パワハラ」扱いになってしまうため、おいそれと食事会もできません。
また、対する上司も、なにかあれば部下を飲み会に誘うぐらいしかない、勉強不足な無能な上司が増えてきているのも現実です。
まあ、すべてが上手くいくわけではないですが、皆さんの環境はいかがでしょうか。
メリットデメリットあるでしょうが、なるべくなら円滑にコミュニケーションをとっていきたいものですね。
それでは、また!!

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