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はじめに
こんにちは～～！！キケンジです！！(^_-)-☆
毎日ひどい暑さが続きますね～🌞
この暑さが、もう２～３か月も続くと思うと、非常に辛いところです。
日本の「四季」はいずこやら、現代の日本は「二季」になっているようです。
車の外気温度計も、４０℃をオーバーするようになりました。
不要不急の外出は避けて、なるべく涼しい場所へと避暑しましょう！
経営者と従業員の格差
さて、こうも暑いと頭が廻りません！
日記のネタが、毎日積みあがるものの、思い出しながら執筆する作業は、困難を極めます。
そのため、今日は軽い話題で、今日という日を綴りたいと思います。
経営者と従業員、取っているリスクが違う分、報酬の取り分も大きく違って当然だろう！？
と、資本主義社会の先進国では、至極当然のことと思います。
会社存続のリスクもとらず、パートタイマー労働者と、企業のトップである経営者では、その収入も大きく違うと思われます。
この度のニュースで、なんとその差が「６６６６倍」という、とてつもない数字を拝見しました。
SNSを賑やかす、炎上コメンテーターの格好のネタになりそうですが、ゾロ目が凄いというでなく、勿論その倍率が、すごい数字と感じます。
貰いすぎか、当然か！？
日本人の最低年収が、２００～３００万円と言われています。（ＡＩ調べ）
仮に３００万円の６６６６倍では、果たしていくらになるか？
３００万円×６６６６倍＝１，９９９，８００，０００円
約２０億円もの報酬を、この役員さんは得ているものと思われます。
企業を創業運営して、尚リスクを取っているので、至極当然の報酬といえばそれまでですが、例えばブラック企業のように、安い賃金で残業盛り沢山の休日なしで、従業員を働かせて得た売上であれば、その配分は、ちょっと違うように思えるところです。
スタッフのモチベーションを下げ、ストライキなど起こり、業務が停まってしまっては、元も子もなくなりますね。
この倍率は、非常に難しいさじ加減といえるでしょう。
渡し自身も、どちらの立場での想いをくみ取れるため、なんとも成否を問いにくいところでもあります。
あとがき
さあて、あなたの会社は、一体どれくらいの倍率でしたでしょうか！？
まあ、結局のところ、みな自分のいる立場で考え、物を言う為、その場でその場で想いは変わるものと思います。
とはいえ、いまは「マ◎ゴミ」と言われるほど、メディアの報道は極端な表現をしています。
一部を切り取って報道するのではなく、その道程や過程を含み、その結果として報道する、あるべき姿に、報道自体も戻ってほしいなと思いました。
暑さの中では、頭の回転もここら辺が限界です。（笑）
それでは、また！！
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