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はじめに
こんにちは～～！！キケンジです！！(^_-)-☆
ここ数か月、足の親指を怪我してしまい、歩くのがツライ日々を送るキケンジです。
巻き爪が影響したのか、足がとても晴れ上がり、ちょっと触れるだけでも激痛が・・・。
触れなくても痛みで夜寝付けず、しんどい日々を過ごしています。
病院に通いつつも、完全回復にはなかなか届かず、すれ違う方々に「痛風」不摂生を続けていると思われています。
哀しい・・・。😢
病気やケガ、突然にやってきます。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。
宅建協会の研修会
先日、宅建協会の研修会にて、勉強してきました。
全く画像を撮っていなかったので、文章のみの展開となり、分かりにくいと思いますが、ご容赦くださいませ・・・。
会場がメルパルクと皆さん馴染み深い、ホテルの一室にて行われました。
今までの経験からすると、大きな会場に机が碁盤の目のように並べられ、一同セミナー講師の話を、昼食の後の眠気と戦いつつ、聴講する形式が多かったと思います。
この形式、至ってノーマルな形式なので、業界や団体問わずに、大体がこのような並びで、セミナーがおこなわれれるかと思います。
今回もそのような感じで思っていたので、何の準備もせずに「今年の景品はなにかな～！？🤗」と、そちらが気掛かりにばかりと、ワクワクしていました。
猛者の集まるテーブルに
顔なじみの宅建業者さんと挨拶を交わしながら、受付を済ませると、「キケンジさんは１番テーブルです」と案内をいただきました。
「あれ！？今日は、食事は出ないはずなのに、テーブル形式なのか・・・。」
と不思議に思いつつ、会場内の席に着きます。
「１番」と聞いたときから、嫌な予感がしていましたが、案の定、１番テーブルは、歴代の支部長や大御所が集まるテーブルで、「なぜ私がここに！？😅」と思うほど、居心地の悪さを感じました。
がしかし、持ち前のプラス思考で、居心地が悪ければ自分の良いように、居心地をよくしてしまえとばかりに、大御所集うテーブルのなかキケンジワールドを展開して、風の流れを変えていきます。
商工会議所の役員さんも席を並べる中、なかなかどうして、我ながら良くやったかと思います。（笑）
これも先日、長浜市で、「3000戸のオンナ」で知られる「大村氏」の特殊能力を知り、学んだ経験が私の背中を後押ししていると思います。
CPM®受講時代に、先輩であり講師である京都のK社長さんから、キケンジも同様の能力を持っていると言われたことがあります。
この能力を久しぶりに「解放」して、魑魅魍魎そろう「一番テーブル」へ挑みました。(;^ω^)
初のディスカッション方式
というのも今回、宅建協会では「初」の試みとなる、「ディスカッション方式（座談会）」による研修会でした。
一つのテーブルに、様々な宅建業者さん（主に経営者さん達）が集まり、セミナー内容にでてくるお題を、皆さんで議論して答えを導くというものでした。
これは、宅建協会としては、新鮮な出来事でした。
私個人的には、CPM®を受講した際、常に「ディスカッション方式」だったので、このケースには慣れていますが、どちらかといえば古参が牛耳り、大きな改革には閉鎖的な宅建協会の催し物としては、とても良い事だと感じました。
先ほど述べたように、私の能力の一つに「コミュニケーション能力」が長けていると、言われたことがあります。
なんの資格も経験もなく、どぶ板営業を数年行っていた際に、おそらく身に着いたのではないかと思います。
どぶ板営業は、一挙手一投足そして第一印象、会って初めの１０秒で、勝負が決まります。
逆に言えば１０秒以内に、すべてを出し切り、相手の好意をこちらに引き寄せなければなりません。
そのために、日夜どんなセリフで切り込むか？どんな表情や仕草で対面するか？相手の言葉や会話に、どうキャッチボールを行うかと、２４時間考え寝ている夢の中でイメージトレーニングをしていた経験があります。
そのため、当時の私は、売れっ子キャバクラ嬢にも負けない気持ちと、素早いレスポンスを持ち、事に挑んでいた経緯があります。
その経験が、いまこの一番テーブルで、遺憾なく発揮できたと思います。( ´∀｀ )
元は宅建協会から出発
結果は、全体的に高い満足度を得たと、各々のテーブルから声があがりました。
普段、互いの業務や思考、そこへ講師である弁護士さんの見解を交え、こういったケースの場合、どう対応するかの設問に、皆さん熱い議論を交わしつつ、互いの情報や手法、そして改正された最新の法改正を学びました。
宅建協会支部会員には、個人社長や家族経営の企業が多いため、売買や開発業務に携わる方が多いためか、私キケンジの「賃貸管理」の知識も、皆さまに役立てたようで、嬉しい勉強会となりました。
初の試みで不安だったのか、宅建協会の方々も盛況に終えた安堵から、普段見せない柔らかい表情で、個人的に好意があがりました。
「日管協」「全管協」など、団体は多数あれど、やはり我々の原点は、「宅建協会」なのかと。
我たち「宅建士」が、最後に帰る家なのかと、温かい気持ちになれましたよ。🤗
あとがき
そして結束感が出たのが、ディスカッション中の皆さんの文具。
私も日頃愛用している、ジェットストリームの多色ボールペン＋シャープペンシル付き。
皆さんも愛用者が多かったのですが、よ～く見るとなぜか皆同じカラーリングでした。
それもそのはず、以前の宅建協会の研修会の記念品だったのです。
広島県だけに、「カープ色」である、赤のジェットストリーム。
皆さんも、普段の業務で使っているのだと分かると、何気に連帯感が生まれます。( ´∀｀ )
私も「広島県の宅建士」として、末永く愛用させていただこうと思います。
それでは、また！！
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