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ガス料金上乗せ値上げ

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はじめに

こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆

今日も暑い一日ですね~🌞

暑いといえば熱い!

熱いといえば『火』🔥🔥🔥!!

ライフラインで火と言えば、『ガス』!!!

というわけで、今日もホッとな話題のひとつ、「プロパンガス」について触れたいと思います。

ガス料金上乗せ禁止!

早速大手のニュースサイトにも、よいネタとして触れられている、「ガス料金上乗せ値上げ禁止」のお触書が出ましたね!?

賃貸住宅向けLPガス料金、エアコンなど設備費の上乗せ請求禁止…経産省が方針案(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
経済産業省は24日、賃貸住宅向けのLPガス料金について、給湯器やエアコンなどの設備費を毎月のガス料金に上乗せして請求することを禁止する方針案を有識者会議に示した。請求額が適正かどうかわかりづらいと

もう建築業界・不動産業界内では周知の事実ですね。

私も言っときは、建築営業に身を置いていたため、この絡みは切っても切れない事実でありました。

最近では、エアコンやガス器具にとどまらず、無料インターネットやモニター付きインターホンまで、費用を工面させられていたガス供給業者さん。

大手ゼネコンから、たたきにたたかれ、そのうえ今度は管理会社や不動産オーナーから、上記までも求められれば、否応なしにツケは然るべきところにまわっていきます。

認知しているか

確かに、本来オーナーが負担すべき費用を、店子(借主)に負担させ、一見オーナーに都合の良いように見せ、建築営業や賃貸管理の取得を円滑に運ぶ営業マンも、少なからず全国にいると思います。

ですが、その事実を実際にオーナーに伝えているかどうかが微妙なところです。

ガス料金が多ければ、仮に家賃が相場より安くとも、結果、生活費は大きく上乗せされるため、以前であればプロパンガスより安価な、都市ガス物件に勝敗が流れるといった事実もありました。

ガス料金が高いので、テナントリテンション(顧客満足度)が保てず、入居率や決定率が低下し、ゆくゆくはオーナーにツケが廻るということになります。

無論、入居率や決定率の低下は、家賃収入の低下につながり、物件価値の低下も招きます。

事実を踏まえて

そういった業界内の事情も含めて、「都市ガス」がいいか?「プロパンガス」がいいか?といった具合に、私の場合は、オーナーに選択の采配を促します。

建築費が安くなるからといって、物件運営してみたら、逆に物件価値が下がったとなれば、誰しも「どーゆーこと!?」ってなりますよね。

「正直不動産」がヒットして、一般の方も業界事情を知る今、

今回のニュースが、事情を知らなかったオーナーに、どういう反響を与えるか、

非常に興味深いところです。

あっ、私の場合は、いつも言ってますよ!

あとから、あーだこーだ言われるの嫌ですから。(笑)

隠す事でもないですからね。

それでは、また!!

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この記事を書いた人
キケンジ(kikenji)

自称農家🥬シールド工法・推進工法で、日本全国津々浦々廻り、2004年に不動産業界へ転身。日本では珍しい、CPM®(米国公認不動産経営管理士)とCCIM(米国公認商業不動産投資顧問)のダブルライセンス所持。質が高く倫理に即した、アセットマネジメント&プロパティマネジメントを提供する。
晩酌のあてに、焼き鳥とコイワシの天ぷらをこよなく愛する…。( *˙ω˙*)و グッ!🍶

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